拝啓 ジャニーズJr様

ジャニーズJrが気になるだけ!

SnowManの今までとこれから、そして未来

SnowManに追加メンバーが入ると発表があってから、あれよあれよという間にそのうち一ヶ月が経ってしまうなあ~ってぼんやり思っている。

私がSnowManを好きになったのは本当にここ2-3ヶ月の出来事で、新メンバー(この呼び名は有り?)が加入するっていうことについては、そうなんだ!でもそれに至るまでにオリメンもきっと葛藤はあっただろうなあ、、でも彼らがそう決めてもう前に進む段階なのであれば、それを応援しよう!6人時代を見れたのはちょっとだったけど、You Tubeも楽しかったしそこで見る6人のパフォも素敵だったけど、でもきっと9人も楽しいはずだ!などと思っていました。
新規だからかな。おそらくそうなんだけど、こうわりとすんなり受け入れることができました。なんだろうな、言ってもわめいても変わらないことなのはわかっていたので。まあいい大人ではあるし、某アップフロントを好きでいるとこういったことにもう慣れてしまっていたのかもしれない。


YJ世代のオタクだった(いまもですけど)こともあって、辞められるよりは未来があって良いと思ったのも本音です。比べちゃいけないことだとはわかってるんですが、どうしてもまだ私は自分の中で消化しきれていません。でもいつか、みんなが選んだ道が正しいようになると信じています。あれこれ言ったとしても事実は曲げられないし、もう起こってしまったことは仕方ないし、それならもう未来をそうしないと『いけない』からです。

嘆くことは、決して悪いことではないと私は思います。
そうじゃないと私が今までたくさん嘆いてきたことを正当化できないから、っていうのもあるけど、だって悲しいときは悲しいじゃん、っていう。そこは各々の気持ちを大事にしてしかるべきだし。

しかし、だからといって他人の心を傷つけてまで己の正義を振りかざし現状を嘆くことはやってはいけないのではないでしょうか。いや、やってはいけません。
タレントなら傷つけてもいいなんてことは絶対に無くて、彼らだってれっきとした血の通った人間です。ひとをサンドバッグにするようなやりかたは大人子供関係なく人間としてやってはいけないことでしょう?

 

今回見ていて、それぞれの怨嗟が渦を巻いてどろどろとした感情の塊になっていくのを感じていました。
そういったとき、オカルトちっくな話ではありますが、その気持ちは化け物を生んでしまうのことを、私は人生の過程の中で学んでいました。
なんだろう、そういったことを『しちゃいけない』とわかっているのに『空気にあてられてやってしまう』ようなことです。そういう人ってやっぱり一定数いるから。

私はジャニーズがいくらSNS禁止だったとしても、彼らはそれを『見て』はいると思っています。ていうか見てる。若い子ならなおさらです。

実際どうやって本人たちに伝わったのかはわかりませんが、結果的に悪手とも取られるようなブログを目黒くんに書かせてしまい、深澤くんにあんなブログを書かせてしまいました。

 

もしかしたらここまでのことになると予想はしていたかもしれないし、予想以上のものだったかもしれない。

きっと彼らもこれからどうなるのかという不安の中、惜しんでほしい気持ちも若干はあったかもしれませんが、やはり背中を押してくれる声が欲しい・欲しかったのではないかと思ってしまいます。いや、きっと今だってすこしでも多く背中を押す声欲しいんじゃないかな。渡辺くんの言っていた声を出していこうってこういうことで、なんならデビューするぞ!デビューさせろ!!ってことをもっと言ってほしいんじゃないのかな、と思っていました。

オタクの声って良くも悪くも影響力が無いとは言い切れないからね。

 

人はいずれ変化したその環境に慣れてしまうものだけど、そこに慣れてしまう自分が嫌だと感じたとき、元に戻ってくれと願うのは個人の勝手ですがそれを他人に、それもタレント本人に突きつけるのはやっぱり違うと思います。

少なくとも、彼、彼らは自分たちで気めた道を、航路を進んでいくはずです。
それをゆっくりゆったり進めるのか、はたまたものすごいスピードにするのかはオタクと一緒じゃないとできません。認知や転売チケットよりフォトセやジャニショのお写真購入。これすなわち真理なのでオタクがんばろうな!!!!と言いたいです。

 

ハマって応援してたら脱退されたことはあっても(仕方なかったけど)、これから応援するぞ!ってときにこのような悲しい事件が起こったのは初めてです。

つらつら書きましたら、客商売ではあるものの彼らも感情を持った人間であるということを再度認識するべきではないのでしょうか。

誹謗中傷やいじめなどで心を痛めた若者が自殺したりという悲しい事件を耳にしたことがあるかと思います。
本質をたどるとそれと同じです。
過度なバッシングはいつかタレントを殺します。

 


これから9スノがどんなステージを、軌跡を見せてくれるのか、新規ながらとても楽しみでいます。
そんな彼らの未来が笑顔で満ち溢れているように願うことしかできませんが、そんな『いつか』が来ることを待つのでは無く、『いつか』を掴みにいけるファン・オタクと共に歩んでいってほしいと思うばかりです。

私も自分のできる範囲で頑張ろう!
SnowManのみんな~!!!!!!
きばってこうな~~~~!!!!!!!!!